天皇とみことのり(その2)―幕末の天皇を中心に
2026.07.29
YO
(以下、古賀のfacebookより引用)
【第7回YO】
まず初めに、昨日熊本で起きた大きな地震の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
これ以上被害が拡大しないことを、心から願っております。
一昨日7/27(月)は、第7回のやまとおやじ塾(YO)でした。
昨年の7月から始まったYOですが、早くも2年目に突入しました。
時が経つのは本当に早いものです。
今回は『天皇とみことのり(その2)〜幕末の天皇を中心に』と題して、幕末の天皇陛下やその詔(みことのり)をいくつかご紹介いただきつつ、「真の歴史の授業」のような形でお話しいただきました。
私も普段からよく「シラス」という言葉を使いますが、この言葉の語源は「しろしめす」です。
天孫降臨をした瓊瓊杵尊に想いを託された天照大御神の願いは、「国民の生活ぶりや想いをちゃんと知ってあげなさい。それを知ったならば、次は祈りなさい」でした。
つまり、天皇陛下のお役目は「しろしめし、祈る」。ただこれだけなんですよね。
このことを、どれだけの日本人が知っているでしょうか?
ちなみに、会場にいらしていた20名くらいのメンバーさんに「陛下の一番のお役目が祈りだということを、学生時代くらいから知っていた人はいますか?」と聞いてみたら、なんとゼロでした。
当の私自身も、つい15年ほど前に知ったので全く以て人のことは言えませんが、これは本当に由々しき事態ですよね。
このように、自分たちのことを一生懸命に祈ってくださる方がいる。
誰よりも、日本という国、そして日本国民のことを想ってくださる存在がいる。
そのことをきちんと知っていたら、国民の側も「だったらその想いに応えようじゃないか」と考えるのが、我々日本人というものです。
戦後は、ここを分断されてしまったんですよね、、、
ちなみに、戦後に急速に普及した「核家族」や、明治期以降に日本でも一般的となった「一夫一婦制」も、アングロサクソンやキリスト教のルールです。
肝心の幕末の陛下や詔については、光格天皇や孝明天皇のお話を聞かせて頂きましたが、この辺りの詳細については今回は割愛します。
もし興味のある方は、ぜひとも大経連にお越しください。
江戸時代最後の天皇である孝明天皇は、相当に勇敢で聡明な方だったようです。
今回のYOも、日本人であれば本当に必見の内容ですよ。
対談でも実にいろんなことを聞かせていただきましたが、「おやじさんが見る昭和陛下」の話がとても興味深かったです。
これまでの126代全ての天皇陛下が、一人の例外もなく我々の安寧を祈ってくださっていたということ自体は、疑いようのない事実です。
しかし「絶対的」にではなく、歴代天皇という縦糸の中で「相対的」に見た時に、それぞれの陛下の姿がどのように映るのか?
私にとってこれは全く新しい視点でしたが、とても腑に落ちる考え方でした。
ちなみに戦前(少なくとも大正くらい)までは、その時々の陛下の存在は、今の我々からは想像もできないほどに身近だったみたいですね。
これは6月のAT-1で(じょう君の言葉として)樹里さんもおっしゃっていましたが、まさに「全日本国民のお父さん」のような存在だったと聞きます。
おやじさんは親しみを込めて「天皇さん」という呼び方をされますが、当時は「天ちゃん」と呼ぶ人もいたのだとか。
繰り返し、現代日本人はここを完全に分断されてしまいました。
とある方の感想にもありましたが、日本を知れば知るほど、どう生きれば良いかが見えてきます。
天皇陛下のことや日本の真の歴史を知れば知るほど、日本人ならではの組織論や経営論も分かってきます。
大経連は「目醒めと団結」を謳っている団体ですが、それらを通して我々が目指すのは「シラス型のリーダーシップ」であり、「シラス型の経営」です。
これからの時代のリーダーには、確実にこれが求められると私は確信しています。
皆で一緒に学び、繋がり、実践して行けると良いですね。
最後に撮ったYouTubeでは、「なぜ数名の女性天皇が誕生したのか?」についておやじさんが解説してくれました。
この話もめちゃくちゃ面白いので、ぜひともお楽しみに!!



