昨日は15回目のやまと三橋塾(YM)でした。

テーマはなんと「日米合同委員会」。まさか三橋先生からこのテーマの話が聴ける日が来るとは、、、

千勝先生や矢作先生からもよく伺っている日米合同委員会ですが、それらと共通する部分も多くありつつ、三橋先生ならではの視点からの解説がとても興味深かったです。

「55年体制」や歴代総理による数々の「密約」、そしてそれらを補完する形で成立してきた「日米合同委員会」についてのお話は、本当に必見です。

冒頭にあった「日米双方の合意がない限り公表されないことが日米両政府間で合意されており、これを公にすることは、米国との信頼関係が損なわれる恐れがある」という外務省の文書が、全てを物語ってますよね。

学べば学ぶほど絶望は深まるばかりですが、それでもご機嫌に中今を生きて参りましょう！！