昨日は5回目の丸谷ジャーナル(MJ)でした。
「ハマスのイスラエル攻撃とプロパガンダ戦争」というテーマでしたが、序盤からかなり重めのリアルな映像がたくさん出てきて、気持ちが沈みました、、、
(まさにちょうど1年前の第1回MJを彷彿とさせる感じです)

しかし対談の時に丸谷先生もおっしゃっていましたが、丸谷先生がここまでの情報を出せる場はそうそう無いそうです。
同じ志を持ち、お互いに顔が知れているクローズドのコミュニティ」という条件付きで、決して外では出せないようなディープな情報を惜しげもなく披露してくれています。昨日はこの環境が本当に本当に貴重であることを再認識させていただきました。

世の中に山ほどの情報が溢れる中、主要メディアを通して流されるそれらのほとんどには「何かしらの意図」が隠されています。
彼らは“Name Calling”という名の「レッテル貼り」をすることで、人々の印象操作をして行くのが得意です。
「〇〇派」とか「〇〇寄り」とか、たくさんありますよね。

改めて、真に世の中を動かしている天上人たちの汚さ、そして賢さ(狡猾さ)を思い知らされました。あれは我々では到底敵わないですよ。。。

後半の対談では、イランやイラクも含めた中東情勢のみならず、台湾有事の可能性やオウム真理教の裏側？まで、丸谷先生から実にいろんなことを学ばせていただきました。
本当に有り難く、貴重な場です。

歴史を知り、現実を知り、善悪二元論に陥らず、かといって絶望的にもならず、一歩一歩自分たちにできる目の前のことをやって行きたいなと改めて感じました。