「エボラ」と「マンハッタン計画」

2024.11.27

YC

一昨日11/25(月)は、32回目のやまと千勝塾(YC)でした。

今回も時間いっぱい、本当にたくさんの情報を千勝先生から届けていただきましたが、全体を通してのキーワードは「エボラ」と「マンハッタン計画」だったような気がします。

「エボラ」に関しては、武蔵村山の研究施設が都心のどこかに移転することが決まっていますし、長崎大学の中にBSL4研究室が作られようとしており、地元の住民たちによる反対運動が起きているようです(建屋は既に完成済み)。
これに関するパブコメも行われているのですが、たくさん集まるとそれなりの効果が出てきます。

一方の「マンハッタン計画」ですが、これはプランデミックとワンヘルス(ワンワールド)、そして新トランプ政権に関わってくる言葉です。
日本人である河岡医師が、「医療のマンハッタン計画」と称して国家プロジェクトとしてのお注射開発を着々と進めていること、そして国連やWHOによるワンヘルスの計画の中に「マンハッタン12原則」というものが存在すること、さらには次期トランプ政権が進めようとしている歳出削減計画の名前も「マンハッタン計画」。

果たしてこれらは偶然の一致なのでしょうか?

その他にも、ロシア(プーチン)のおかげでなんとか中止になったWHOの臨時総会の話や、今後のBRICSとG7ならぬG5(アメリカとイタリアが脱退か?)との力関係の話、そしてトランプ大統領の”ディール”の話なんかもとても興味深かったです。
本当にこれらはなかなか他では聴けないお話で、やまと千勝塾ならではです!

懇親会では、千勝先生から79年前の原爆に関わる衝撃の事実を聞きましたが、それはまた次回のお楽しみということで。
気になる方は、ぜひとも大経連にお越しください