10/2~4の2泊3日で、大経連としては初の合宿企画となる「はせくらみゆき&矢作直樹と行く！東北縄文ツアー」に行って参りました。

初日は八戸駅に集合し、八戸市博物館(史跡根城)から始まって是川縄文館でかの有名な合掌土偶を見て、種差海岸インフォメーションセンターにてみゆき先生と矢作先生による座学を経て、八戸に宿泊。
二日目は三内丸山遺跡をゆっくり見て回った後に小牧野遺跡へ行き、みんなからのシェア会やお二人からの解説の後に青森市内に宿泊。
三日目は青森から七戸に移動して二ツ森貝塚を見学して、最後は七戸十和田駅で解散しました。(その翌日に八戸での古賀真講演会もありました)

ご参加いただいた約40名の皆様が本当に楽しまれていて、口々に「まさにプライスレスな体験でした！」と喜んでくださっていたのを拝見し、主催者や事務局としてはこの上無い喜びでした。
もちろん古賀個人的にも、決して他では得られない本当に素晴らしい学びと体験でしたので、これを今後の活動に活かして行きたいと思います。

遠い昔にこの地に生きていた縄文人たちは、「愛」という共通のルールをベースに、自然の全てとうまく共生しながらとても素晴らしい社会を形成していたのでしょうね。
我々も今こそこの縄文の精神に立ち返り、美しい日本、地球、そして世界を取り戻して行きたいものです。

みゆき先生、矢作先生、そしてご参加くださった皆様、最高の体験を本当にありがとうございました。
ぜひまた合宿企画やりましょうね！