”天地への感謝行脚”のご報告
2025.04.19
YY
//php categories_label() ?>昨日は第19回のやまと矢作塾(YY)でした。
矢作先生が直近の1週間前まで山にこもっておられたということで、「今回の”天地への感謝行脚”のご報告」というテーマでお話しいただきました。
前半の講義では、1時間くらいかけて今回の実に25日間に亘る「感謝行脚」のご報告をいただいたのですが、まさに圧巻の内容でした。
風速40メートルの中を耐え忍んだり、ホワイトアウトの中を一歩一歩踏み締めながら進んだり、幅30センチしかない雪山の尾根を歩いて渡ったり。
他にもたくさんのエピソードを聞かせてもらいましたが、聞いているこちらが手に汗を握るような内容でした。
コアな矢作ファンの方はご存じかと思いますが、矢作先生が定期的に山に入られる最大の理由は「磁場調整」です。
フォッサマグナのあたりに溜まっている「地震や富士山の噴火等につながる大きな歪みのエネルギー」を、感謝の祈りによって調整してくれています。
しかし矢作先生曰く、これは「我々のためにやってくれている」訳ではないとのこと。
ご自身のお役目として、粛々とこなされているのだそうです。
以下、今回の講義で私が特に印象に残ったフレーズです。
・東京は日本人のみならず、人類にとって大切な場所
・「人はなかなか死なない」ではなく、「人は死んではいけない」
・加齢とは衰えることではなく、名人になることである
矢作先生の講義が1時間くらいでしたので、今回も後半の対談に100分近く時間を費やすことができたのですが、これがまためちゃくちゃ濃厚でした。
今回から「対談までの間に皆さんからリアルタイムで質問を募集する」という形式を取ってみたのですが、この試みは比較的うまく行ったと思います。
いつもの私の質問からその場で集めた皆さんの質問、前回のアンケートからの質問、そして最近のトランプ政権の動き等々に至るまで、矢作さんから本当にたくさんのお話を聞かせていただくことができました。
個人的には3時間くらい対談をしていたような感覚で、なんだか時空が歪んだような気がしました(笑)
まさに「中今」だったんでしょうね(^^)
毎回本当に素晴らしい学びがあるのですが、今回(第19回YY)の対談動画は永久保存版かもしれません!
もし内容に興味のある方は、是非大経連にお越しください〜



