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Message.01中小企業の経営者を束ねる組織がここにある。連携し、「日本国民の日本国」を取り戻そう!
経済評論家三橋 貴明先生
民主制の国民国家では、多数決で政治が決まります。よって自分たちが望む政治を実現したいならば、多数派を形成しなければならない。民主制の国では、(例えそれが「正論」でも)一人で声を出したところで何も変わらない。連携しなければならないのです。
現在の日本には、中小企業経営者を束ねる政治的な団体が事実上存在しません。結果的に、経団連に代表されるような組織を持つ、大企業の声ばかりが通る政治が続けられています。中小企業の経営者を束ねる組織がない。
ならば、作るしかありません。やまと経営者連盟は、我々中小企業経営者の声を束ねる組織になる可能性を秘めている。全国の中小企業経営者の皆さん、やまと経営者連盟を核として連携し、「日本国民の日本国」を取り戻しましょう!
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Message.02「目醒め」と「団結」のために。
来たれ、大経連へ!共に日本を取り戻そう!近現代史研究家林 千勝先生
《「目醒め」と「団結」のために》
この素晴らしいスローガンに魅かれました。
大経連では、学び合い語り合う場が提供されますが、次の点が大事です。地球を覆う企業社会主義(マネー主義、グローバリズム)と向き合う
―災禍の原因は単一ではなく、常に複合的であることも地に足をつけ、洞察力と本質を見抜く力を養う
―白か黒かではなく、皆グレー、その濃淡常に次に打つ手に思いを致す。培った智慧が源
―過去も現在も未来も、すべては繋がっているぶれない姿勢で発信/拡散、そして行動
―時に「急がば回れ」ともそして「目醒め」と「団結」の中から勇気が生まれます。
来たれ、大経連へ!
共に日本を取り戻そう! -
Message.03中小企業こそが、国を牽引できると確信。
我が国が生き延びるために必要なものとは。東京大学名誉教授矢作 直樹先生
本来、世事において国を牽引すべき政官財がその力を失っている現在、オーナー企業の多い中小企業こそが、オーナーの強い指導力によってその役割を担える潜在力を秘めていると確信します。
弱肉強食のこの世界で、我が国が生き延びて行くために個々人に求められているのは、
- 世界の状況を的確に把握する力
- 現実的な落とし所を見極める洞察力と胆力
- 志を同じくする人たちとの団結
これらをベースに、国民世論を形成する機動力となることです。
この動きに微力ながら御助力できればと思い、お引き受けいたしました。
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Message.04中小企業に必要なものは
「激動の時代を生き抜くインテリジェンス」危機管理コンサルタント丸谷 元人先生
世界一の技術力と勤勉さを持つ日本企業は、海外との競争において、競合企業による偽計や犯罪組織による脅迫/誘拐、政府機関による罰金/不法監禁、テロなど多くの辛酸を舐めてきました。
私自身をインテリジェンスや危機管理の仕事に駆り立ててきたのは、実際それらに遭遇した際に感じた強烈な悔しさでした。そんな時、古賀代表から頂いた「日本の未来のため、インテリジェンスで中小企業を強くしたい」というお言葉に感銘を受け、アドバイザーの末席を汚すこととなった次第です。
インテリジェンスは「勝負の要」です。その力でビジネスを力強く成長させ、大経連と共に日本の経済を強くしていきましょう。
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Message.05大いなる調えの和―大調和をいだく国の民として、目醒め、行動していきましょう。
マルチアーティストはせくら みゆき先生
「今だけ、金だけ、自分(たち)だけ」を優先した、現代の強欲資本主義は確実に自爆の道を歩み始めています。
いずれ世界的な潮流として、物質に精神性が伴った調和型の文明へと移行していくことになるでしょうが、その主軸を担うのが、精神の基層部に和(やわらぎ)の心をいだく民ー日本人としての役割でもあります。
とりわけ、日本経済を直接的に支えている経営者の方々が、誇り高き志をもって団結し、行動していくことは、世界を変える確かな力となります。「今も未来も、モノも心も、私もあなたもすべてのものも」皆栄えていく、大調和社会への実現へむけて、具体的な一歩を踏み出す時が「今」です。
そのための知識やスキル、真に分かり合える仲間との連携などを「やまと経営者連盟」は惜しみなく提供してくれることでしょう。 共に学び、行動しながら、子々孫々へと続く、素晴らしき未来を共創できたらと願っております。 -
Message.06チャレンジ精神を大切に、ワクワク感と冷静な判断力がチャンスをものに!
ノンフィクション作家河添 恵子先生
私たちは今、100年に一度の大転換の世界を生きています。ただ、多くは「変わること」を恐れ、「未知の未来」を不安がります。それは保身からです。
チャレンジ精神、ワクワク感と冷静な判断力がチャンスをものにし、自己と事業の成長につながっていくはずです。それと、トランプ第二次政権を彩るニューフェイスは、リバタリアンです。リバタリアンには左派的、ミーイズムな印象もありますが違います。反全体主義であり、既得権益者が一方向に押し付ける無個性な社会をヘイトする価値観です。
大調和を掲げる大経連が、日本らしさと多士済々の社会のロールモデルとして飛躍していくことを期待しています。
アドバイザーからの
メッセージ
MESSAGE FROM
ADVISERS