日本版CDC!?

2024.12.24

YC

昨日は大経連として本年最後の勉強会、第33回のやまと千勝塾(YC)でした。
今回も圧倒的な情報量による怒涛の3時間半で、めちゃくちゃ勉強になりました。

まずは数ヶ月前からずっと千勝先生が話題にしている「武蔵村山の住宅地にあるBSL4施設の移転」の件。
現在は国立国際医療研究センターがある新宿区のこの場所に来年、国立感染症研究所と合併する形で「日本版CDC」が作られるという話でしたが、既に近隣施設の取り壊し工事もいくつか決まっているようなので、BSL4施設の移転先は本当に都心のこの一帯なのかも、、、

その他にもアメリカの政権(官僚)と企業間における「回転ドア」の話やトランプ政権の人事の話、Meiji Seikaファルマ社長の最悪なインタビューの話なんかも聞けましたが、個人的に特筆すべきは選挙の話と原爆の話。

千勝先生は2012年に「日本維新の会」から衆議院選挙に立候補された経験をお持ちなのですが、その時の経緯を今回初めて本人から聞きました。
当時は石原慎太郎さんや平沼赳夫さんたちが一時的に維新と合流しており、故・西尾幹二先生の計らいもあってそちらの流れでの立候補だったとのこと。
私(古賀)も「え?千勝先生が維新から!?」と思っていたので、謎が解けて安心しました(笑)

さらに例の原爆についての話も結構詳しく聞けましたが、一言で言えば『あの二発の爆弾は決して「新兵器である原子爆弾」ではなく、「複数のTNT爆弾に毒ガスを混ぜた通常兵器」の延長だった』という説です。
数々の一次史料に当たった結果、「昭和20年8月の時点では原爆はまだ完成していなかったし、どう見ても被爆地の様子が原爆による被害ではない」と千勝さんは結論づけています。

現時点の私はまだ「絶対にそうだ!」と賛同できるほどの根拠は持ち合わせておりませんが、直感的に「充分にありうる話だな」とは感じております。
実際、「はだしのゲン」による「放射能プロパガンダ」はかなり強烈でしたしね、、、
「放射脳」なる言葉が生まれた経緯にも、個人的に引っ掛かる部分はあります。
もしこの仮説が本格的に表沙汰になったら、本当に日本どころか戦後の世界秩序が完全にひっくり返りますよね。

そのための論理構成がとても大切なので、千勝先生はこの説を少しずつ表に出していくつもりなのだそうです。
現時点でただ表に出しても、ほとんどの人たちが「そんなのただの陰謀論だ!」と言うでしょうしね(笑)
あ、ちなみによく巷で言われている「原爆地上起爆説」については、千勝先生は完全に否定されていました。
私もあれは陰謀論だと捉えています。

もしこれが事実だとすれば、『「日本人を完全に洗脳しきった」という確固たる実績を持っているからこそ、天上人たちは今回のワクチン騒動に関しても全く動じることなく、自信を持ってミッションを遂行できている』と言う話にも、とても悔しいですが頷けます。
つくづく、日本はマトリックスの完成した国なんですね、、、

今回を持ちまして、令和6年の大経連のリアルセミナーは無事に全て終了しました。
YC12回、YM6回、YY6回、MJ4回、AT-12回の合計40回に加えて、支部講演会は7回行いました。

来年はもう少し支部講演会が増えるかもしれませんが、引き続きできるだけリアルに重きを置きつつ仲間を大切にし、丁寧なコミュニティ運営を心がけて行きたいと思っておりますので、来年も変わらず大経連の応援を何卒よろしくお願いいたします!!