歴代天皇のみことのり(その1)

2026.06.02

YO

(以下、古賀のfacebookより引用)

【第6回YO】
昨日6/1(月)は、第6回のやまとおやじ塾(YO)でした。
今回は『歴代天皇のみことのり(その1)』と題して、そもそもの「みことのり」や「のり」の解説に始まり、初代神武天皇から第36代孝徳天皇まで、6名の天皇陛下の実際のみことのりについても教えていただきました。

冒頭は「惟神(かんながら)の道」の解説から入りましたが、やはり我々日本人のベースはここにあるということを再認識させていただきました。
惟神の道とは、神と一緒に暮らす道。
すなわち、「宇宙の状態と同じように人も暮らす」という生き方です。

いわゆる「科学主義信仰」や「宗教」とは真逆に位置するのが惟神の道であり、その心は「あるがまま」。
どれだけ理屈をこねようが、目の前に真理や自然界という実体があるのだから、それをそのまま素直に受け止める。
現時点の我々の能力や知見では到底言語化もできませんし、これはそのまま「無知の知」や「真の謙虚さ」の領域へと繋がっていく話だと感じました。
だからこそ我々日本人は、「知識」や「理性」よりも「経験」や「感性」、そして「生活習慣」を大切に生きてきたんですよね😇

さらに、日本独自の「シラス(しろしめす)統治」に関しても、改めて教えていただきました。
日本では全てが一つであり、天国も地獄もない。
「終わりなき世」や「彌榮」という考え方のベースには、この「シラス」があります。
我々大経連の理念も「シラス心でまをむすぶ」となっていますが、このシラスこそが宇宙の原理そのものであり、「しろしめす」とは「宇宙の原理と同じ社会を創る」ということです。

また「祈り」とは「意宣り」であり、それをみんなでやることが「祝詞」です。
古来日本では、上から与えられるのではなく自分たちの決め事(のり)を自らに課すことで、法律やルールが成り立ってきました。
この決め事のベースとなるのが天皇のみことのり(詔)であり、江戸時代まではそれらが我が国の最高法規でした。

講義では神武、崇神、仁徳、継体、推古、孝徳の6名の天皇陛下が出された詔を実際にご紹介いただいたのですが、ちょっとここまでの文章が長くなってしまったので、本題の「詔」についてはここでは省略します(笑)
内容が気になる方は、是非とも大経連へ。

対談でもいろんなことを聞かせていただきましたが、冒頭に私の方から
・大経連とロシアの連携
・国家情報局の実情
・反グローバリズムの罠
についても突っ込んで質問してみました。
冒頭とは言っても、ここだけで2/3くらいの時間を使いましたが(笑)、現場を知るおやじさんならではの、とても興味深い話を伺うことができました。
国家情報局の件については、YouTubeでも語ってもらってますのでお楽しみに!

対談からは一点だけ。
多くの日本人(私含む)は、都の場所と言えば「710年の平城京の次は794年の平安京」と記憶していることと思いますが、実は794年に都が京都に移るまでは、皇位が継承されて御代が変わる度に遷都を繰り返していたのだそうです。

なぜそのことを学校で教わらないのか?
もちろん特に何の意図もないのかもしれませんが、一つの仮説としては「皇室が質素に暮らしていたことを隠すため」ということが考えられそうです。
欧米(が世界を統治をするため)の歴史観では、過去は常に「為政者は贅沢に暮らし、庶民は虐げられていた」と言う形でないと困るんですよね。
江戸時代の「武士はいつも偉そうにしていて、農民は常に苦しんでいた」と言うプロパガンダと同じ理由です。
皆さんはどう思われますか?

ちなみに昨日の対談でも言いましたが、昨年の7月に開催された『第1回YO』は本当に神回でして、まさに『「日本」を知って「意識」を高める、目醒めのための和の心』の基礎となる内容です。
ちょうど今朝もそうでしたが、毎朝の大経連公式からのYouTubeショート、X、FB、インスタでも、週に1度は第1回YOの内容をお届けしていますので、そちらもぜひチェックしてみてください。