稲刈りで“阿吽の呼吸”
2025.10.25
支部活動
関西/中国/四国支部、副支部長の藤田です。
香川のメンバーさんの稲刈りのお手伝いに5名で伺ってきました!
私と支部長は一度夏に雑草の草抜きに行っており、あんなに小さく弱々しかった苗が青々と育った姿を見ていましたが、それでもやはり金色に首を垂れている稲穂を見ると感慨深い思いが…
なんて、そんな気分に浸る間もなく、体力勝負のスタートです(≧∀≦)
今回の作業は、
1.鎌で一番外側の稲をぐるっと刈る(機械の通り道を作るため)
2.機械が入り刈って束ねてくれた稲を端っこに運ぶ(次機械が通る時の邪魔にならないよう)
3.機械が刈り取れないものを鎌で刈る(倒れているものなどは刈れずのため)
4.鎌で刈った稲を一定の束にして紐で結ぶ(天日干しのためはざかけする時にかけやすいよう)
5.はざかけできるよう、はざ木を組み立てる
6.はざかけしていく
この6つです。
田植えの時はひたすら植えていくという作業でしたが、稲刈りはたくさんの作業です。
今回の教訓は、田植えの時に1束の量を同じにしておかないと刈り取る時に大変&整列して植えないと機械の運転が大変(そう)の2つ!
実際経験するとわかることがたくさんですね^ ^
しかし、こんなにも実る姿を見ると感動も覚えましたし、何より大経連のメンバーの方々は普段一緒に過ごしているわけでもないのに、あうんの呼吸で助け合うことができる…それがあまりにも素晴らしく、とても豊かな時間でした。
もちろんおいしいお米やお野菜のランチ、そして終わった後のご馳走多き直会も楽しみましたよ〜








