“希代の経営者”と言われたゴーン氏とは、そもそも何者だったのか?

2023.03.17

MJ

もはやすっかり記憶の彼方ではありますが、かのカルロス・ゴーン氏が関空からレバノンに逃亡したのは2019年の年末。
今から考えると、コロナ騒動が始まる直前だったんですね。“希代の経営者”という前評判を従えて鳴り物入りで日産のトップに就任したゴーン氏とは、そもそも何者だったのか?

それ以前に、(弱者の)ルノーによる(強者の)日産買収とは何だったのか?
アメリカのCIAやイギリスのMI6 ばかりが有名ですが、実はフランスのDGSE(対外治安総局)の実力も相当なものらしく、その実態は日本ではほとんど知られていません。

(CIAやMI6 も映画の中でしか知らない人がほとんどですが ) つくづく世の中は知らないことだらけで、学ぶほどに自身の無知を痛感します。
そしてそれらを知れば知るほど、この世の中を生きていくのがツラくなります。

それでも!
知らないことには何も始まらないので、まずは知ること。
そして自分の頭で考えること。

その上で、真に目醒めた人たちが覚悟を持って団結すること。
今より少しでも世の中が良くなりますように!