選挙に向けて知っておくべき、国内外の”真”の情報

日本の国力回復のカギは消費税廃止!?

2025.06.26

YC

一昨日は第36回のやまと千勝塾(YC)でした。
今回も相変わらず圧倒的な量の情報を届けていただきましたが、冒頭に千勝先生が「日本の国力回復のカギは消費税廃止にしかない!」とおっしゃいました。
これには私も深く深く同意です。
この辺りのことについて我々は「やまと三橋塾(YM)」で詳しく学んでいますが、「第二法人税」たる消費税は悪税中の悪税で、本当にどうしようもない亡国の税金です。

しかし、「何故このような税金が導入され、そして税率がアップされ続けているのか?」という問いに対して、「財務省悪玉論」だけで説明するのにはやはり限界があります。
ここにはどうしても、「マネーの仕組み」や「各国の中央銀行」、そして「天上人」という存在が見え隠れしてくるんですよね。
大経連では繰り返し申し上げておりますが、「いろんな先生からの学びを自分の中で掛け合わせて世の中を観ていく」ことがとても大切なんですよね。

千勝先生は今回、アメリカでも絶版になっている「Tragedy & Hope」という本を紹介してくれました。
天上人たちにとって「Tragedy(悲劇)とは大衆が自分達に逆らうこと」であり、「Hope(希望)とは大衆が自分達に従うこと」なのだそうです。
彼らはまた、「多数派による独裁が一番危険だ」とも言っていたそうです。
それほどまでに彼らの頭の中は「優生学」でトチ狂っているということです。

「多数派による独裁」という言葉の時点ですでに矛盾していると思うのですが(笑)、とりあえずそこは置いといて。
合衆国憲法で保障されている「三権分立」は、この「多数派による独裁」を防ぐためなのだとか。
下院を取られた時のために上院を作り、
上院を取られた時のために大統領を作り、
大統領を取られた時のために司法(裁判所)を作っている。
なんとも上手いことやってきてますよね。

で、彼らの一番の敵は「中産階級と中流階級」すなわち「中間層」であり、この中間層の人々が団結することを最も恐れているようです。
ちなみに、人類史上最も中間層が栄えたのが、昭和後期の日本でした。
なのでこの中間層を潰すために消費税を導入しましたし、中間層に団結されないように(主に主要メディアを用いて)国民の分断を煽ることに余念がない訳です。
であればこの逆を行けば良いわけで、それがまさに我々大経連なんですよね。

その他にも「トランプの本音」や「WHOは脱退一択」、「パリ家とロンドン家の頂点に立つアレクサンドル・ロスチャイルド」等についても教えていただきましたが、それらの内容に興味のある方は、是非とも大経連にお越しください。