代表ヒストリー

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01《自虐史観》を信じて育った
田舎での少年時代。
「いつかはお金持ちになって世間を見返してやる」と、
昼夜懸命に働いた青年期。

  • コミュニティの様子
  • 高度経済成長期を経てバブル経済に突入する前夜、我が国日本がまだとても元気だった昭和54(1979)年の1月、私は福岡の「浮羽(うきは)」という田舎町に生を受けました。
    周りには山(耳納連山)と田んぼと筑後川くらいしか見当たらず、良く言えば風光明媚な美しい町、悪く言えば正真正銘のド田舎でしたが、ここでたくさんの自然や史跡と触れ合いながら過ごした幼少期の体験は、今となってはかけがえのない大切な財産です。
    しかし田舎生まれの素直な古賀少年は、学校の先生とテレビや新聞の言うことを真に受けて「日本は先の大戦でアジア諸国に迷惑をかけたとても悪い国である」という《自虐史観》を信じて育ち、あまり裕福でなかった家庭事情も相まって「いつかはお金持ちになって世間を見返してやる」というような気持ちも少なからず抱きながら大人になりました。

    勉強は苦手ではなかったので地元の進学校から順当に国立大学に進学し、2001年に新卒で国内大手通信会社に入社。営業職として社会人のキャリアをスタートし、1年間のアメリカ駐在経験や事業企画、商品企画等の業務を経て、2006年にフルコミッションの外資系生命保険会社へ転職しました。
    それからしばらくは昼も夜もなく懸命に働き、お金も時間もそれなりに自由になる環境を手に入れたことが幸いしたのか、それまで無意識に停止していた思考が 2007〜2008年頃から少しずつ動き出しました。
    「果たして、我が国日本は本当にそんなに悪い国だったのだろうか?」 今だからこそ明確に分かりますが、自国の歴史を否定することは自身の両親や祖父母をはじめとした先祖を否定することに繋がり、それはすなわち自己を否定することに直結します。

02「保守」に目醒め、《自虐史観》から
「戦前の日本は決して"悪"ではなかったと考える《GHQ史観》に転換。
その後《コミンテルン史観》から世界を見るも、
一向に良くならない日本に疑問を抱く。

  • コミュニティの様子
  • その頃から私は、本当に様々な場面で多くの先生方からたくさんのことを学んできました。
    まずは「保守」に目醒め、《自虐史観》から《GHQ史観》に転換しました。
    すなわち「戦前の日本は決して"悪"ではなかったが、戦後に進駐してきたGHQによって大多数の国民が洗脳(左傾化)されてしまった」と考えるようになったのです。
    しかしそれから程なく、そのGHQや本体であるアメリカ自身、さらには当時の大日本帝国内部にすら、ソ連が送り込んだコミンテルンのスパイが山ほど潜んでいたという事実を知ってからは、《GHQ史観》に替わって《コミンテルン史観》で世の中を観るようになります。
    これは「世界中におけるコミンテルンの工作によって先の大戦が引き起こされ、その結果として日本が破壊された」という考え方です。

    しかしこの《コミンテルン史観》の黒幕であるソ連は 1991 年に崩壊したので、その時点で日本や世界は彼らの支配から解放されたハズ。
    にも関わらず、東西冷戦終結後は急速に世界のグローバル化が進み、我が国日本の置かれた状況もなぜかますます悪くなるばかり。
    バブルが弾けて「失われた30年」が始まったのもこの頃です。
    《コミンテルン史観》から観た最大の問題点はとっくの昔に解決したはずなのに、その後の日本は一向に良くならない。
    「何かがおかしい。」当時の私は、そう感じながら日々を過ごしていました。

03数年前までは、日本人が大切にしてきた価値観とは異なる、
「今だけ金だけ自分だけ」の新自由主義者だった。

  • コミュニティの様子
  • 一方、バブル経済や東西冷戦構造が崩壊した平成以降は「とにかく稼いでいる人間が偉い」とか「金こそが全て」というような、それまで(特に戦前まで)の日本人が大切にしてきたものとは大きく異なる価値観が日本中を覆うようになっていました。
    このような価値観や統治形態のことを”ウシハク”と呼び、逆に日本古来の価値観や統治形態のことを”シラス”と 呼びます。(この辺りの詳細は「紹介動画」を参照)
    かく言う私も幼少期の貧乏コンプレックスの裏返しなのか、外資系のフルコミッションの世界に長く身を置く中で多くのお金を稼げるようになり、いつしか「お金」というモノにとても重きを置くようになっていました。
    そんなつい数年前までの私は「稼いでいる自分は成功者なんだ!」といった偏った幻想を抱きつつ、反対側では 「自己責任」の名の下に弱者を斬り捨てるという、まさにウシハクの価値観に染まった「今だけ金だけ自分だけ」 の新自由主義者でした。
    今考えると、本当に恥ずかしいことです。

04『天上人』によって引き起こされた「コロナ騒動」。
それまで゙抱いていた「疑惑」は「確信」に変わった。

  • コミュニティの様子
  • 話を戻します。
    どこかで《コミンテルン史観》に疑問を抱きながらも、引き続き国内外の近現代史をはじめとした世の中に対する学びを深めつつ、昨今世界を覆っている"グローバリズム"の問題に真摯に向き合って行く中で徐々に浮かび上がってきたのが、『国際金融資本』と呼ばれる得体の知れない勢力の存在でした。
    私は『マネーの力で各国政府よりも上位に君臨する、国際金融資本家や一部のグローバリストたち』のことを、便宜上『天上人』と呼んでいます。
    彼らは世間では『DS(ディープステート)』と呼ばれたりもしていますが、多くの"常識的な日本人"から「そんなのは陰謀論だよw」と嘲笑されているこの天上人の周辺にこそ、この世の中の本当の問題が潜んでいるのではないか?と考えていた矢先に起きたのが、2020年のいわゆる「コロナ騒動」だったのです。

    この「世界同時多発的に起きた奇妙な現象」と、それに対しての「各国政府の横並びの対応という異常事態」によって、いわゆる「コロナ騒動」は自然発生したパンデミックではなく、天上人たちが人為的に創り上げたプランデミックであったことが白日のもとに晒された結果として、それまで私が抱いていた「疑惑」は「確信」に変わりました。
    これこそが《コミンテルン史観》に替わる《天上人史観》です。《天上人史観》とは「ごく一握りの天上人たちが、マネーの力で世界を動かしている」という考え方で、この観点からしっかりと史実を学んで世の中のことを冷静に見渡してみると、面白いようにほとんどの疑問が解けてきます。

05「世の中の本当の問題」に気づいたからこそ、
地位や名誉や収入を全て投げ打ってでも、
伝えたいことがある。

  • コミュニティの様子
  • 今回の「コロナ騒動」をきっかけに《天上人史観》に目醒めて「世の中の本当の問題」に気づいてしまった古賀はもう居ても立ってもいられなくなり、これまで築き上げた地位や名誉や収入を全て投げ打ってでも行動することを決意しました。そのような経緯で私の43歳の誕生日である2022年の1月21日に「やまと経営者連盟(大経連)」を設立し、今日に至ります。

    子供の頃から、学校の先生や大手メディアの語る「ガチガチの自虐史観」の中で育ち、社会人になってからは、 外資系のフルコミッションの世界に飛び込んで「バリバリの新自由主義」であるウシハクの価値観の中を生き抜いてきた古賀だからこそ、多くの日本人に伝えられることがあります。ぜひ、我々と一緒に素敵な世の中を創って行きませんか?