助け合って生きるということ

2025.06.30

支部活動

田植え体験を通じて感じたことを残したいと思います。
6月28日・29日で香川県 白川一郎(画伯)さんのところに田植え体験でした。
11名が香川に集まりました〜

・手で苗を植える・・・昔のスタイルに忠実にやりました
・田植え後は、なおらい・・・新しく「泥酔ちゃんねる」ができました
・宿泊は地域の方が運営するお宿で・・・白川画伯のお友達でしたhttps://hachidori-kagawa.com/

田植えを経験して気づきたことがありました
「助け合って生きていた」
「共同体(地域)が優先、次に個人の役割がある」
・稲を育てるためには、共同体の水路を使わせてもらう必要があります
・きっと田植え、稲刈りも共同作業する場面があったんだろうなと

現在の、行きすぎた個人主義を進めていくと共同体(地域・職場)が機能するんだろうか?

そんな疑問を感じた経験でした
次は、稲刈り!
どんな風に育っているかな?