昭和の天才、仲小路彰が語っていた「真の意味でのグローバリズム」とは
2022.06.18
YC
昭和の天才、仲小路彰。
各方面の学問や研究のみならず、芸術や文化についても造詣が深く、日本のレオナルドダヴィンチとの異名も。
戦後に人物ごと完全に焚書されてしまい、現代ではほとんど知られていませんが、日本が誇るとてつもない偉人です。
彼のことを学ぶと、自然と日本人としての誇りが持てます。
まぁ、だからこそ存在自体を無かったことにされているんですけどね、、、
80年前に彼が語った真の意味でのグローバリズム。
花壇に咲いているを全ての花を無機質な“花”という抽象物にしようとしているのが、NWO側が目指しているグローバリズム。
これに対して、花壇にはたくさんの種類の花々がそれぞれに咲いているからこそ美しいのであって、タンポポはタンポポ、スミレはスミレ。
それぞれの違いを尊重しながら活かし合うのが真のグローバリズムだ!と語っていたそうです。
これは“グローバリズム”というよりも、どちらかと言うと日本が古来大切にしてきた“大調和”ですかね。
ちなみにこれ、今話題の“多様性”ともまた随分と違いますのでお気をつけを。
いやー、世の中まだまだ知らないことだらけです。